先日、今更ながら「HUAWEI Mate 8」を入手したので簡単なレビューをしたいと思います。
ちなみに今回入手したのはモカブラウンカラーでRAM4GB、ストレージ64GBのNXT-AL10という中国版のモデルになります。
箱を紹介
Mate 8の箱はMate S同様黒ベースの高級感のある箱になっています。同世代に当たるP9は白ベースの箱だったのでこの辺りはモデルによる違いがありますね。
この辺もMate Sなんかと似ています。
付属品は充電器やケーブル、説明書類、クリアケースなどとなっています。
外観は流石Mateシリーズ
外観は流石Mateシリーズといった高級感。金属の筐体は美しく見るものを魅了します。また最近でたMate 9やP9、P10にはLeicaのでデュアルカメラが搭載されていますが、この機種はシングルカメラであることにも
注目です。
性能はまだまだ余裕
性能に関してはRAM4GB、SoCにはKirin950とP9やhonor 8と同等のスペックを備えており、普段使用する上で全く不満がないですね。IPS方式のフルHD液晶やHuaweiスマホではおなじみの素早く精度の高い指紋認証を搭載しており、Mate 9がでて安くなってる今が狙い目なんじゃないかと思うのが少し使ってみた印象ですね。
注意:Huawei通信及び筆者は「技適マーク」の表示できない機器の利用をこの記事によって推奨するものではありません。ご了承ください。