![IMG_20160816_032624](https://i1.wp.com/huawei-report.com/wp-content/uploads/2017/imgs/1/d/1d5fec91-s.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
HUAWEI P9の前面は縁がラウンドしている2.5Dガラスになっています。2.5Dガラスはデザイン面や操作感でメリットをもたらしてくれますが、逆にそれがあだとなり、市販されている保護フィルムやガラスの多くは全面を保護できません。
今回は、そんな問題を解決する全面保護できるWANLOKというメーカーの保護ガラスを購入したのでレビューしていきます。
全面保護できないフィルムの例
![MSS](https://i0.wp.com/huawei-report.com/wp-content/uploads/2017/imgs/2/e/2e3053fd-s.png?resize=600%2C415&ssl=1)
これが2.5Dガラスの欠点ですね。 ここ最近ののガラスは衝撃や傷等への耐久性が高いとはいえ、そのままで使うのは少し怖く、やはり保護すしたいですよね。
開封
![IMG_20160816_032530](https://i0.wp.com/huawei-report.com/wp-content/uploads/2017/imgs/c/0/c0a4bc6f-s.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
Amazonで購入し到着は翌日でした(Amazonが発送する商品でした)。パッケージは1,000円台のガラスフィルムにあるプラスチックのケースです。
ガラス本体以外には、おなじみの画面を拭くクリーナーや微細なホコリを取るテープ等が入っていました。
ガラス本体と貼り付け
![IMG_20160816_032536](https://i0.wp.com/huawei-report.com/wp-content/uploads/2017/imgs/5/0/50392b07-s.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
貼り付けの難易度はかなり低いと思います。付属品が割と充実していて準備は簡単ですし、画面全体を覆うタイプで液晶の面以外は色が塗られているので、貼り付けする場所が分かりやすく、初心者でも問題なく貼れると思います。
使ってみて
![IMG_20160816_032624](https://i1.wp.com/huawei-report.com/wp-content/uploads/2017/imgs/1/d/1d5fec91-s.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
低品質な保護ガラスにありがちな指の滑りの悪さ、突っかかりも特になく、ガラス本体の品質は悪くない印象です。しかし、全面を保護するという仕様上、ケースによっては干渉してガラスが浮き出てしまうことがあります。
![IMG_20160816_032614](https://i2.wp.com/huawei-report.com/wp-content/uploads/2017/imgs/8/e/8e8e0d2d-s.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
貼り付けてもロゴ部分は隠れませんでした。
問題点はあったが、サポートは良い
実はこのガラス、2回貼り付けしています。
![IMG_20160731_231140](https://i0.wp.com/huawei-report.com/wp-content/uploads/2017/imgs/9/b/9bd42afd-s.jpg?resize=600%2C426&ssl=1)
1回目のガラスの内側に汚れのような物が付着していたため一度交換してもらっています。
これがどの程度の確率で発生しているのかは分かりませんが、製造の品質に関しては少しだけ心配になりました。
なお、不良品に運悪く当たってしまった場合は本体に同梱されている紹介の紙に記載されたメールアドレスにメールをしてみましょう。なるべく症状が分かり易い画像等を用意することをおすすめします。
私の場合、23時という遅い時間にメールをしたのですが、10分もしないうちに返信が届き、いくつかのメールのやりとりの後にAmazon経由でもう一枚を送って頂きました。お急ぎ便で送っているようなのでメールのやりとり終了後の2日以内に届き素早い対応に感動しています。
総評
今回紹介したWANLOKさんの保護ガラス、個人的にはかなり満足しています。
以前利用していたMate Sにキズが付いてしまったことがあり、なるべく保護フィルムやガラスを利用していきたいと考えていました。このような全面保護の保護ガラスは、今後保護フィルム類を選ぶ上で選択肢の一つとして検討することをおすすめします。
因みに保護ガラスのカラーバリエーションは、ホワイトのみでなくブラックやゴールド、ローズゴールドカラーのものも存在しています。
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Author:こにこす(@konicos0916)
編集:管理人
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