発売から一年が経過し新たなフラッグシップ「HUAWEI P10」が発売された今もAmazonなど色々なところで入手可能な「HUAWEI P9」。発売から一年以上が経過した今も色褪せない良さを感じているのでまとめて見たいと思います。
色褪せない美しいデザイン
まず挙げられるのが美しい本体デザイン。ガラスパネルとアルミボディの組み合わせで質感は非常に高くなっています。また最新モデルのP10では前面に指紋認証が移動と違い、エッジ部分が鏡面加工されていてデザインの全体的なバランスが良いところもポイント。
少し残念な所はP9にはHuaweiのロゴマークがプリントされていない点。P9 liteやP10にはありますがP9にはありません。
手への収まりもよく片手操作がし易い点もプラス。
手軽に楽しめるデュアルカメラ
カラーとモノクロセンサーを組み合わせたLeica監修のデュアルカメラを搭載していて、被写体を見つけて何も考えずにシャッターをきるだけで綺麗な写真が撮影できます。
ワイドアパチャーモードを使ってF値を操作し一眼レフで取ったようなボケのある写真になったり、モノクロモードを使うことで何気ない風景も作品のような雰囲気に。
P9やP10を使っている人であれば当たり前の機能ですが、これらの機能によって一気に撮れる写真の幅が広がりました。
一日余裕で使えるバッテリー
SNSやウェブブラウジング、写真撮影がメインの利用であれば一日のバッテリーは余裕で使えています。現在販売されているスマホで一番バッテリー持ちがいいわけではありませんが、EMUIに搭載されているバックグラウンドアプリ終了機能がうまく作用し、日常生活において全く問題のない使用が行えています。
値段もそこそこで入手しやすめ
昨年発売当初は6万円前後の値段であったものの、現在はAmazonなどで4万5000円程度まで値下がりしています。P10が6万円前半、P10 liteが約3万円の値段になっていることを考えるとその中間に位置するスマホになっています。
P10のようにDSDSや最新の性能ではありませんが、デュアルカメラ搭載や昨年のフラッグシップ、Android 7.0へのアップデートがきていることを鑑みても、これからまだまだ現役で使っていけるスマートフォンだと思いますし、筆者はしばらく使い続ける予定です。
Huawei通信の管理人です。
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