GearBestでHuaweiのイヤホンを注文をした所、Amazon.co.jpで購入した商品と配達速度がほぼ変わらなかったので、その経緯を説明しつつ考察していき、これからGearBestを利用される方のための助けとなれば幸いです。
あくまで、GearBestを利用して商品を購入した一例です。今回は上手く行きましたが、海外輸入はリスクを伴います。輸入される際は、必ず注意して、自己責任でお願いします。
経緯
購入時
購入時に、”Expedited Shipping”を選択し9.48ドル(約1,079円)プラスして配送が早くなるようにしました。更に初めての海外輸入ということで1.85ドル(約210円)だった”Shipping insurance”もつけて、計53.79ドル(約6,122円)になりました。
購入時に、Paypalを利用せず、クレジットカードで直接取引する方法を選択しました。
DHLの追跡
日本時間で3月9日の17時頃購入を済ませた所、3月10日の1時46分頃(夜中ですよ)には、DHLへの手配を済ませたようで、DHLのトラッキングナンバーと左にある商品の写真を、GearBestのページで確認できるようになっていました。
3月10日の19時5分ころに集荷され、3月11日の8時25分には大阪に到着しました。通関作業で手間取ることもなく、そのままDHLの営業所に届けられ、その日のうちに荷物が到着する運びとなりました。
なぜこんなに早かったのだろう?
Paypalを介さず、VISAデビットカード決済をしたから?
今回決済には、Paypalを介さず、VISAデビットカードで直接取引しました。購入した時、すぐに引き落としがかかっており、GeraBest側でも入金がすぐに確認できたから、という可能性はあります。
Expedited Shippingを選択したから
Expedited Shippingを選択したことで配送業者が、DHLになったのでこれは確実に、商品が早く届いた要因でしょう。
DHLのRemote Areaではなかった
調べたところDHLの営業所がない県は、Remote Area扱いになり、GearBest側から発送前に30ドル追加請求(別の配送方法に切り替え可らしい)されるようです。(確定情報なし)
例えば、DHLのRemote Area Searchで営業所がない鳥取県鳥取市の郵便番号を入力すると、上記の様にRemote Area扱いになっていることが分かります。
一方で、DHLの営業所のある大阪府大阪市の郵便番号を入力すると、”The location you have selected is not a remote area or is not a valid selection.”と表示されRemote Areaでないことがわかります。
恐らく、これが30ドル追加請求されるかされないかの、判断基準じゃないのかな~と調べて勝手に思ってます。(間違えてたらすいません。)
もしこれに引っかかると、30ドル追加入金で一日、そのままDHLが配送してくれれば遅れは一日ですが、佐川急便に委託された場合、更に到着が伸びることが予想されます。
土日など休日に掛からなかった
土日など休日に掛からず、上手いこと、金曜日に到着したのも大きなポイントだと思います。(当初の予定日では3月15日月曜日でした。)注文するときは、なるべく一週間の速いうちにした方が良いと思います。
好条件が揃った結果
今回、同じ日にAmazon.co.jpでカラーコーンを注文していたのですが、それよりも先にHuaweiのイヤホンが届く結果となりました。今回は条件が揃った結果だとは思いますが、この速さで配送して貰えるなら、十分GearBestを利用する価値があると思いました。初めにも述べましたが、海外からの輸入にはリスクがあります、しっかり気をつけて、自己責任の上で行っていただくようお願いします。
今回の件で、なにか他に聞きたいことがあれば、Twitterアカウントやコメント欄で出来る限り回答させていただきます。
Huawei通信の旧管理人です。
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