HUAWEI P8Liteの実機写真と、おさわりして感じた良い所&悪い所を紹介

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先日、ビックカメラでHUAWEI P8Liteを軽く触ってきました。その時の実機写真や、実際に触って感じた良かった点・悪い点を書いていきたいと思います。

実機写真

前面

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ディスプレイは5インチサイズですがサイズはそこまで大柄ではなく、管理人にとっては持ちやすかったです。
本体のカラーがホワイトだとディスプレイとベゼルの間に黒い隙間ができ、少し違和感があるのですが、今回撮影した黒P8Liteではベゼルが少し太く見える程度に収まっています。

背面

IMAG0493

背面カメラ周りはガラス風になっており、透明感があります。

側面

フレームは写真で見ると、金属製の様に見えますが、プラスチック製です。

下部

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下部にはスピーカーとMicroUSB接続端子になっています。

おさわりして感じた点

良い所

  • 上位モデルのP8と同じデザインを採用しており、離れて見た時にデザインの良さを感じられる。
  • 131gと軽いので、長時間持っていても疲れない
  • オクタコアCPU+HDディスプレイなので、動作は割りと軽快。
  • Band19に対応しており、ドコモ系のMVNO(IIjmioや楽天モバイルなど)を利用する際に、広いエリアで使用可能。

悪い所

  • 5インチにHD解像度の液晶なので、普段フルHD解像度のスマホを使っている人にとっては、ディスプレイが粗く見えるかも。
  • P8と同じデザインだが、筐体はプラスチック製なので、アルミの質感を期待して買うとがっかりする可能性が高い。
  • バッテリーが2200mAhと少なめで、ヘビーユーザーだとバッテリーの持ちが厳し目。

サブ利用ならAscend P7も狙い目

感じた印象としては、格安SIMを始めたり、メイン端末と併用しつつサブ機として使用頻度が高くなりそうならこの端末はかなりおすすめです。価格も3万円以下で購入できるので、比較的手を出しやすいと思います。

これは余談ですが…

ただ、Huawei端末を眺めて楽しみたいという方や、Pシリーズのデザイン技術の結晶を感じたいという方であれば、値段がそこまで変わらない、6.5mmの薄型ボディに7層構造の背面ガラスを採用したAscend P7をおすすめします。
動作の快適性やOSが最新である事、Band19に対応している点はP8Liteに劣りますが、廉価モデルではないP7の方がHuaweiの本気が感じられる1台となっていると思います。

   

Huawei SIMフリースマートフォン P8 lite 16GB ホワイト ALE-L02-WHITE
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Huawei SIMフリースマートフォン Ascend P7(ホワイト)(LTE対応)
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Huawei通信の管理人です。
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