価格が1万円台のHuaweiのSIMフリースマホ「Ascend G620S」をビックカメラで見てきたので、どのような端末であったか、軽く紹介していきたいと思います。
デザイン
前面
前面は、上に通話用スピーカーとカメラ、下はハードキーとなっています。
ディプレイは低価格端末にありがちな低品質のものではなく、解像度が1,280×720のHDで、価格からは想像できないくらい綺麗でした。また、ディスプレイ周りの銀色の加工が、全体が白い端末の中で良いアクセントになっていました。
なんとなく革っぽい背面
背面左上にはカメラ&フラッシュ、真ん中よりちょっと上にはHuaweiロゴ、右下にはスピーカーがあります。
背面の材質はプラスチック製ですが、革の様な処理が施されており、GALAXY Note3の背面に近い触感でした。
どういう人におすすめ?
軽く触った印象としては、とにかく安くSIMフリースマートフォンを使ってみたい人や、現在のメイン端末と併用して、サブ用途として利用しやすいスマートフォンのように感じました。
1万円前後のSIMフリースマホとなると、本体の質感も低く、使い勝手も悪いような印象を受けることが多いと思われますが、この端末はSoCにSnapdragon410を搭載する他、外装自体もしっかり出来ており、人におすすめできるスマートフォンだと思いました。
Huawei SIMフリースマートフォン Ascend G620S(ブラック)(LTE対応) G620S-L02/BK