ファーウェイは、WSJによる「中国政府から750億ドル(約8兆円)支援」の報道に反論しています。
WSJによると、ファーウェイが世界トップの通信機器メーカーになった背景として中国政府による750億ドル(約8兆円もの)融資や税制による優遇などによる国家的支援があったとしています。
Once again, the @WSJ has published untruths about #Huawei based on false information. This time, wild accusations about Huawei’s finances ignore our 30 years of dedicated investments in R&D that have driven innovation and the tech industry as a whole. Read on for the #facts. pic.twitter.com/MpFVDIUecO
— Huawei (@Huawei) December 26, 2019
ファーウェイはこの報道に対して反論しており、中国政府との関係は、他の民間企業何ら変わりがなく、特別な扱いを受けたこともないと明らかにした。過去10年間で、同社の資本の90%は事業活動から来ているとしています。
ファーウェイの評判を貶める、不誠実かつ無責任な記事であるとしています。
中国国防費は年間19兆円という報道もあり、複数年に渡っても国防費の半額近い額など、その様な巨額の支援を行うかどうかは正直不明な点でもあるとは思いますね。
Via: Engadget
Source:WSJ 1 | WSJ 2| Huawei Central|日経
Huawei通信の旧管理人です。
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