Huawei Japan、価格約6万円でDSDS対応のハイスペックスマホ「HUAWEI Mate 9」を発表

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Huawei Japanは12月13日、デュアルカメラに最新のKirin960を搭載し、DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)に対応した「HUAWEI Mate 9」を発表しました。

価格は65,660円(税込み)、12月16日販売開始予定となっています。

HUAWEI Mate 9のスペック

スペック

OS Android 7.0 Nougat / EMUI 5.0
CPU Hisilicon Kirin 960 オクタコア、Mali-G71 MP8
RAM 4GB
ROM(内部ストレージ) 64GB
ディスプレイ 5.9インチ、解像度:1,920×1,080,IPS液晶
アウトカメラ 1200万画素(カラー)、2000万画素(モノクロ)
インカメラ 800万画素 / ソフトライトLED
バッテリー容量 4,000mAh
サイズ・重量 156.9×78.9×7.9mm、190g
カラー シャンパンゴールド、ムーンライトシルバー
対応Band LTE:バンド1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19
/20/25/26/28/29/38/39/40/41
W-CDMA:バンド1/2/4/5/6/8/19
その他 USB Type C、IEEE 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth4.2

国内に投入されるモデルはDSDSに対応となっています。

Mate 9の価格

RAM4GBストレージ64GBのモデルが販売され、価格は65,660円(税込み)発売日は12月16日となっています。

Mate 9の特徴

最新のSoC、Kirin960を搭載

kirin960

Kirin960という最新SoCを搭載しています。GPUにMali G71を採用、グラフィックAPI「Vulkan 1.0」をサポート。

Bench

海外発表時には、ベンチマークでSnapdragon 821やExynos8890よりもスコアが高いことをアピールしていました。

4000mAhの大容量バッテリー

4000mAh

4000mAhと大容量のバッテリーを搭載。同サイズの他社製品よりも長時間のバッテリー持ちを歌っています。

Leicaブランドのデュアルカメラ

Leica 2

カメラはLeicaブランドのデュアルカメラで、1200万画素のカラーセンサーと、2000万画素のモノクロセンサーという組み合わせになっています。動画撮影では4Kにも対応しました。

OIS

光学式手ぶれ補正(OIS)にも対応しており、従来機よりもブレを抑えた撮影を行うことが出来ます。

Source:Huawei

Huawei通信の管理人です。
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