モバイルプリンスのファーウェイ王国ファンミーティングでは、司会を担当されたモバイルプリンスさんとGAPSISの長田さんが、P9とMateBookを実際に暫くの間使ってみて良かった点を紹介されていました。その他にもP9などについての小ネタやまとめなどを書いていきたいと思います。
記事まとめは一番最後になります。
P9の良いところ
まず良かった点として挙げられていたのがカメラですね。出っ張りなどなくフラットなデザインなので、ガラスなどに押し付けて向こう側の写真を美しく撮影できる点を挙げられていました。
また、ソフトウェアではプロモードに対応していて細かく設定できるので、スマホで月を撮影すると光の点になりがちなのに、P9では月の模様が見えるくらいには撮影できると言われていました。
パフォーマンス面ではChromeで40個タブを開いても動作が持たつかない点や、去年の某SoCの様に熱くならない点も挙げられていました。
バッテリー持ちの良さもポイントとして紹介されており、特に待機時のバッテリー持ちが良く、あまり使わない人であれば一週間持つと言われていました。
確かにこの点は筆者も感じている点で、他社製のスマホだとバックグラウンドでアプリが動作するためかスリープ時にバッテリーが減るということはありますが、P9だと不要なアプリは終了してくれるのでそれが待機時に持ちに繋がっているのだと思いますね。
MateBookのポイント
GAPSISの長田さんは、MateBookが膝に載せても使える点を紹介されていました。タブレットの重量が軽いため膝の上に載せても倒れることはなく、ちゃんと使えているシーンを椅子に座って実演されていました。
ただお腹が出ている人や足の短い人には厳しいかもしれないと指摘されていましたね。
P9&MateBookの小ネタ
- P9のSoC(CPU)Kirinの名前の由来
- 京都にあるLeicaショップにHuaweiの社員さんが実際にP9を持っていって説明をしたらしい
- そこではP9も売られており、一台売れたことがあるそうです
首長の動物の方ではなく、麒麟(中国神話に出てくる伝説上の霊獣)
すごく楽しいイベントでした
以前格安スマホアンバサダーでHuaweiがメインのイベントに参加させて頂く機会はあったものの、筆者にとってはこれが初めてのHuawei主催するイベントでした。イベントはHuaweiの社員の方からお話を直接聞くことが出来たり、GAPSISの長田さんやモバイルプリンスさんなどその界隈では有名な方からもお話を聞けてとても楽しかったですね。
あまりの楽しさに気づいたらこの記事を含め9本も書いていました。年末にこのような機会をほんとに嬉しく思っていますし、大変感謝しております。またこういったイベントが増えて参加する機会があれば良いですね。
イベントの記事まとめ
- モデルごとの立ち位置や最近のHuaweiについて 【HUAWEI JAPAN Touch and Try Tour 2016】
- モノクロ撮影の技術など新たな発見あった「HUAWEI P9」について【HUAWEI Touch and Try Tour 2016】
- カメラが目立たない「HUAWEI P9」グレーモデルの外観レビュー【HUAWEI Touch and Try Tour 2016】
- P9のカメラなどの操作方法を動画で紹介 【HUAWEI JAPAN Touch and Try Tour 2016】
- Huaweiスマホの考えを受け継いだ「MateBook」についての説明 【HUAWEI Touch and Try Tour 2016】
- 気軽に持ち運びしっかり作業ができるMateBookの実機レビュー 【HUAWEI Touch and Try Tour 2016】
- 梅田で開催中のHUAWEI Touch and Try Tour 2016でHUAWEI製品を試してきました
- ツイートで50名にMateBookやP9が当たる!Huaweiのクリスマスプレゼントキャンペーン
- (本記事)記事まとめとP9やMateBookについてイベントで紹介のあった小ネタ【HUAWEI Touch and Try Tour 2016】
Huawei通信の旧管理人です。
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