Huaweiの公式サイトには、修理費を概算できるページが有ります。今回はAscend Mate7などの一部端末を例に紹介していきたいと思います。
修理費を概算してみた
今回は割りと売れていそうな4機種をピックアップして紹介したいと思います。紹介したのはスマートフォンだけですが、MediaPad M2 8.0などのタブレットの修理費も計算できます。気になった方は是非調べてみてください。
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Ascend Mate7の場合
修理項目 | ディスプレイ交換 | メイン基盤交換 | カメラ交換 | リアケース交換 | 全損交換 |
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料金(税抜き) | 19,700円 | 33,200円 | 9,000円 | 10,200円 | 53,700円 |
honor 6 Plusの場合
修理項目 | ディスプレイ交換 | メイン基盤交換 | カメラ交換 | リアケース交換 | 全損交換 |
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料金(税抜き) | 16,200円 | 27,000円 | 9,000円 | 6,200円 | 47,700円 |
Huawei P8Liteの場合
修理項目 | ディスプレイ交換 | メイン基盤交換 | カメラ交換 | リアケース交換 | 全損交換 |
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料金(税抜き) | 11,300円 | 20,000円 | 7,000円 | 5,900円 | 26,700円 |
Nexus 6Pの場合
修理項目 | ディスプレイ交換 | メイン基盤交換 | カメラ交換 | リアケース交換 | 全損交換 |
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料金(税抜き) | 21,200円 | 46,500円 | 9,000円 | 6,000円 | 74,500円 |
4機種共通
修理項目 | 電池パック | ACアダプター | USBケーブル | イヤホン | SIM/SDトレイ | パスワード初期化 |
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料金(税抜き) | 7,000円 | 5,500円 | 4,600円 | 5,000円 | 4,700円 | 4,500円 |
修理は必ずしもおすすめではない
どの端末もディスプレイの交換や基盤交換などは1万円を超えており、機種によっては全損交換するくらいなら、新品を買って、お釣りが来るものもあります。 実際に修理に出すかどうかは、起こってから考えるべきでしょう。
全体的にAscend Mate7やNexus 6Pなどフラッグシップ級の端末の修理費が高額になっている一方、P8Liteのようにミッドレンジ端末に関しては、ディスプレイや全損交換の修理費なども抑えられているように感じました。
液晶を割った時、修理に出すかどうかは悩みどころですが、バッテリー交換はどの機種も7,000円と安めの値段設定となっており、1年使ってバッテリーがヘタってきたから修理に出すみたいなことをしても良さそうですね。
Source:Huawei
Huawei通信の管理人です。
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