この間は、先日購入したHUAWEI Mate Sの「箱」のレビューをしましたが、今回は皆さんお待ちかね?の外観をレビューしていきたいと思います。
前面
![DSC02977_edited](/wp-content/uploads/2017/imgs/5/c/5c7b54d5-s.jpg)
前面のデザインで特徴的な所は、2.5Dディスプレイと呼ばれるフロントガラスのデザインになります。写真ではわかりにくいかもしれませんが、ディスプレイの縁の部分がラウンドしており、まるでディスプレイを掴んでいるかのように錯覚させてくれます。
このようなデザインだと、端まで貼れる、保護フィルムやガラスがなくて傷を心配されるかもしれませんが、この端末はカバーガラスにGorilla Glass 4を搭載しており、普段の使用において傷を心配する必要はないと思います。(管理人はデザインの良さを活かしたいので、全裸使用です。)
![DSC02988_edited](/wp-content/uploads/2017/imgs/d/9/d9c77224-s.jpg)
上部には、スピーカー、カメラ、センサー類があり、下部にはHUAWEIロゴがあります
背面
![DSC02967_edited](/wp-content/uploads/2017/imgs/6/9/690de180-s.jpg)
背面上部には、カメラとデュアルフラッシュ、そして指紋認証センサーが存在します。カメラまわりには、本体と同系等のカラーのフレームが、指紋認証センサーまわりには、側面のフレームと同様の仕上げが施されています。
側面
右側面
![DSC02983_edited](/wp-content/uploads/2017/imgs/a/d/adfba89e-s.jpg)
前面から見て右側面には、電源ボタンと音量ボタンがあります。ボタンを押した時に、クリック感はありますが、「カチッ」といった音は出ず、品のあるボタンです。
左側面
![DSC02985_edited](/wp-content/uploads/2017/imgs/0/c/0c25f07d-s.jpg)
左側面には、SIM・MicroSDスロットがあります。
下部
![DSC02992_edited](/wp-content/uploads/2017/imgs/6/c/6ccc0894-s.jpg)
下部には、MicroUSB接続口と、スピーカー、マイクがあります。
Mate Sのデザインのチャームポイント
![DSC02968_edited](/wp-content/uploads/2017/imgs/f/9/f9839044-s.jpg)
管理人は、Mate Sのデザインが気に入りすぎて、フロントのデザインからスピーカーの穴の仲間まで全部好きなのですが、「1つだけデザインでおすすめしたいポイントを教えて?」と言われたら、この前面・背面の両方に存在する、磨き上げられ鏡の様に反射する2本のフレームを推したいと思います。
この2本のフレームラインは、アルミ製のボディの中で輝くことで、単色のつまらないデザインになりがちなアルミ筐体に、素晴らしいアクセントをもたらしてくれます。
また、デザイン面だけでなく、実用面においても効果を発揮します。この端末は、5.5インチと大画面を搭載しており、持ちにくいのでは?と思われるかもしれません。しかし、2本のフレームラインが丁度良い引っ掛かりを与えてくれ、持ちやすさの向上にも一役買っています。
デザインのまとめ
Mate Sは、前面や背面だけでなく、フレームやカメラ部分など細部に至るまで、デザインが作りこまれている他、スピーカーの穴やイヤホンジャックなどの細部の工作精度も高く、Huaweiのこだわりが感じられる一品になっています。
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