Huawei JapanはWiMAX2+に対応した「HUAWEI P9 lite PREMIUM」をUQmobileより発表しました。
11月下旬より販売開始予定。
RAMやSoCなどでP9 liteから変更点があり、かなり興味深いスマートフォンです。
HUAWEI P9 lite PREMIUMのスペック
OS | Android™ 6.0 Marshmallow / Emotion UI 4.1 |
---|---|
CPU | Snapdragon 617 MSM8952 オクタコア |
RAM | 3GB |
ROM(内部ストレージ) | 16GB(MicroSD対応) |
ディスプレイ | 約5.2インチ / FHD(1920×1080ドット)/ IPS(in- cell) |
アウトカメラ | 1300万画素(開口部F2.0/AF/BSI) |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 3000mAh |
サイズ・重量 | 146.8×72.6×7.5mm、147g |
カラー | ホワイト、ゴールド、ブラック |
対応通信方式 | VoLTE、4G LTE / WiMAX 2+ キャリアアグリゲーション対応 |
その他 | GPS/AGPS/Glonass |
P9 liteからの大きな変更点としては、SoCがHisiliconのKirin650からSnapdragon617に変更されていること、RAMが2GBから3GBへとグレードアップされている点が挙げられます。
SoCに関してはSnapdragonを採用したことでグラフィック面での性能向上が、RAMが3GBとなったことで動作の安定性に磨きがかかるものだと思われます。
ベースモデルは恐らく「HUAWEI G9青春版」
HUAWEI G9青春版は中国にてP9 liteと同様のデザインで販売されているスマートフォンで、RAM3GBあることや、SoCにKirin650を採用したモデルだけでなく、Snapdragon617を搭載した全网通版というモデルが存在することからも、HUAWEI G9青春版の全网通版がベースになっているのかもしれないと推測出来ます。
Source:Huawei 1 | Huawei 2