Huawei、2Kディスプレイを搭載した8.4インチタブレット「MediaPad M3」を発表 ー旭化成のオーディオチップを搭載

スポンサーリンク
MediaPad

HuaweiはIFA2016にて、2Kディスプレイを搭載した8.4インチタブレット「MediaPad M3」を発表しました。旭化成のオーディオチップを搭載したり、harman/kardonのオーディオ技術も採用されており、エンターテイメント機能が強化されています。

スペック

OS Android™ 6.0 / Emotion UI 4.1
CPU Huawei HiSilicon Kirin950 octa-core processor (4 x [email protected] GHz + 4 x [email protected] GHz)
RAM 4 GB LPDDR4
ROM(内部ストレージ) 64 GB (High spec); 32 GB (Standard)
ディスプレイ 8.4inch( 2560 x 1600) IPS 359ppi
アウトカメラ 800万画素
インカメラ 800万画素
バッテリー容量 5100 mAh
サイズ・重量 215.5 x 124.2 x 7.3 (mm)
カラー Gold, Silver
LTE対応Band FDD-LTE: 1/3/5/7/8/19/20/28、TDD-LTE: 38/39/40/41
DAC 旭化成製 AK4376
その他 指紋認証、nanoSIM、デュアルスピーカー、Wi-Fi: IEEE 802.11a/b/g/n/ac at 2.4 GHz & 5 GHz

LTEはBand19に対応しており、日本で販売したり使用するための最低要件をクリアしていると言えるでしょう。

MediaPad M3の特徴

旭化成のオーディオチップを搭載

AK4376

DACには日本のメーカーである旭化成のAK4376が採用されており、これまでのHuawei製品の中でも最上位に位置するオーディオ性能を備えたタブレットになっています。

AKg

そのほかにも、日本でも名の通っている?Harman/Kardonと協力したり、有名なオーディオメーカーとコラボしたイヤホンも別売りで販売するなど、サウンド面に並々ならぬこだわりを見せたタブレットになっています。

Source:Huawei

Huawei通信の管理人です。
スポンサーリンク

シェアする