ASUSさんのイベント「ZenTour 2016 in OSAKA」に参加してきたので、どのようなイベントであったかレポートしていきたいと思います。今回は、展示されていた端末を紹介すると共に、管理人が感じたことを書いていきたいと思います。
注意点として、イベントに申し込まれてない方はそのままイベントレポートを楽しんでいただけると良いのですが、イベントに申し込まれた方はネタバレになってしまう部分もあると思うので、その点を注意して読み進めていただくようお願いします。
目次
イベントで展示されていた製品
会場に行くと、現在日本で販売されているZenシリーズと「参考展示」(ZenFone Maxでした)のスマートフォンが置かれていました。
ZenFoneシリーズ
ZenFone ZoomやZenfone 2 Laserなど国内向けに出ているZenFoneシリーズが、電源が入った状態で置かれており、自由に触ることができました。
ZenPadシリーズ
ZenPadも国内向けの製品がすべて展示されていました。
ZenWatchシリーズ
ZENBOOKとZen AiO
パソコンのZenシリーズである、ZenBook UX305UAとZen AiOが展示されていました。
Zen AiOは前面だけでなく、側面のデザインもスタイリッシュに仕上げられており、家でだけでなく、オフィスに置かれていても映える製品だと思います。
ZenBook UX305UAもAiO同様洗練されたデザインで非常に好感が持てました。また、本体の厚さも16mmと薄く、重さも約1.3kgと軽いことや、トラックパッドの滑りも良かったりなど、触ってみてストレスを感じなかったので、管理人の次の持ち運び用PCの候補として急遽浮上しました。
Zen Powerも
ASUSさんのモバイルバッテリー「ZenPower」も展示されていました。カラーも多いので好みに応じて色を選べますし、ZenFoneなどと共に揃えると良いかもしれません。
参考展示
このZenTour 2016 in OSAKAが行われた次の日に発表が決まった、参考展示改めZenFone Maxも展示されていました。
勿論、どこかのメーカーとは違い、発表前日ということもあってか、ちゃんと技適は取得されていました。
ZenFone Maxは、税抜き27,800円とスペックの割にかなり安いにも関わらず、Zoomに近い革っぽい質感の背面でそこそこ高級感がありました。普通のスマートフォンとしては少し分厚いかな、という印象を受けましたが、5000mAhのバッテリーを積んでこのサイズに収まっていることを考えると、メインとしてもサブ機としても買いだと思いましたね。
余裕を持って製品を楽しめる素晴らしい時間
家電量販店で実機を試そうとすると、防犯用のタグがついていて、製品全体を見回すことが難しかったり、順番待ちなどで、落ち着いて試すことが出来ないことが多いと思います。ZenTourでは、そういった煩わしいことがなく、落ち着いて製品を触ることが出来ますし、実際に操作しながら、その製品に関して知識の豊富なエキスパートに、踏み込んだ質問を行うことができるので、製品提供やプレゼンを抜きにしても十分参加する価値のあるイベントだと思いました。
落ち着いて試せることによって、これまで注目していなかった製品の良さに気づいて欲しくなることもあるので、家電量販店などでもこういったスペースが設けられていると良いのではないでしょうか。
Huawei通信の旧管理人です。
コメント