Huaweiの作ったスタイリッシュなノートPC「MateBook X」を見てきたので、軽く触ってみて気づいた点をレビューします。
MateBook Xをみてきた
まず本体を前にして目に入るのが、ベゼルの細い美しい13インチ2160 x 1440解像度のIPS液晶と、天板と同色で高質感のキーボードですね。
キーボードのキーは独立型になっており、キーひとつひとつは離れています。トラックパッドはMateBook Eなどと同様に非常に滑りがよく、サイズ感もバッチリです。
電源ボタン兼指紋センサーはキーとは別に右上に位置しており、押し込むことが可能。
サイドベゼルはまるでスマートフォンの用に細くなっており、外観の美しさに寄与しています。
端子はUSB Type-Cが2つとイヤホンジャックという最近の薄型ノートPCにありがちな構成。付属品にUSB-CケーブルだけでなくUSBケーブル(C to A)もあり、更にそれで不便な場合はMateDockという拡張ハブも存在するので、実使用で大きく困ることはなさそうです。
天板には大きくHuaweiの文字が描かれています。MateBookに関しても言えることですがここは従来のMateBook同様Huaweiロゴをプリントしている方がデザインに締まりがあったかもしれません。
実機を見て
今回ついに満を持して発売したHuaweiのノートPCがどれ位のクオリティのものか気になっていましたが、他社のものと比べても見劣りすることはなく、PシリーズやMateシリーズなど美しいスマホを作っているメーカーとしての矜持が出ている良い製品に仕上がっているのではないでしょうか。
Huawei通信の管理人です。
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