![Mate 8](https://i2.wp.com/huawei-report.com/wp-content/uploads/2017/imgs/a/a/aa538288-s.jpg?resize=600%2C454&ssl=1)
HUAWEI Mate 8(4GbRAM・Mocha Brown)に触れる機会があったので、端末の外観と、ファーストインプレッションについて書いていきたいと思います。
外観
前面
![Mate 8](https://i2.wp.com/huawei-report.com/wp-content/uploads/2017/imgs/a/a/aa538288-s.jpg?resize=600%2C454&ssl=1)
前面に関しては、縁のラウンドがMate Sよりも抑えられており、ガラスフィルムのカバー範囲も広くなっている気がしました。
背面
![Mate 8](https://i1.wp.com/huawei-report.com/wp-content/uploads/2017/imgs/2/d/2d909252-s.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
カメラ部分や指紋認証センサーは丸型で統一されています。
側面
![Mate 8](https://i0.wp.com/huawei-report.com/wp-content/uploads/2017/imgs/c/c/ccd228c5-s.jpg?resize=600%2C324&ssl=1)
右側面には電源ボタンと音量ボタン
![Mate 8](https://i0.wp.com/huawei-report.com/wp-content/uploads/2017/imgs/f/6/f685f76b-s.jpg?resize=600%2C341&ssl=1)
左側面には、SIMスロットがあります。この辺りはMate Sと変わりありませんね。
外観面でのMate Sとの違い
![DSC02992_edited](https://i1.wp.com/huawei-report.com/wp-content/uploads/2017/imgs/6/c/6ccc0894-s.jpg?resize=600%2C398&ssl=1)
質感に関しては、アルミボディでそれほど大きな差はないように感じました。
背面の仕方に違いがあり、Mate Sでは、プラスチックのラインが入る一方で赤丸の部分の材質が同じに感じたのですが、Mate 8では、側面のフレームにラインの面影が残るものの、背面はすべてアルミとなっています。
しかし、背面はアルミのユニボディデザインではなく3枚のパーツを組み合わせているので、Mate Sよりもシームレス感にかけており、繋目に段差がある気がしました。この辺りは好みによって分かれてくると思います。
持った感触
Mate 8は、Mate Sより遥かに大きく、持つ前は圧倒的なサイズ差を感じるかなと思っていましたが、想像以上にサイズ差がなく、殆ど違和感なく使用できるサイズです。
パフォーマンス
動作速度に関しては、Kirin930を搭載したMate Sと比較して、格段に上だと感じました。Mate S自体も性能が高く、動作が悪いわけではないのですが、それでもKirin950と4GBRAMの実力を感じずにはいられませんでした。正直な所、サイズ差はありますが、今すぐにでも乗り換えたい程でしたね。
最後に
今回、TwitterのHuawei好きの間では有名な?りんねさん(@rin_ne_01)にMate 8を触らせて頂く機会を貰えました。この場を使って感謝させて頂きたいと思います。ありがとうございました。
![](https://i0.wp.com/huawei-report.com/wp-content/uploads/2019/01/avatar_user_1_1546824845.png?resize=100%2C100&ssl=1)
Huawei通信の管理人です。
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