Huawei Japanは5月10日、最新のフラッグシップタブレットMediaPad M5を発表しました。
MediaPad M5のスペック
OS | Android™ 8.0 Oreo / Emotion UI 8.0 |
---|---|
CPU | HiSilicon Kirin 960 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 32GB |
ディスプレイ | 8.4インチ、IPS、解像度:2560×1600 |
アウトカメラ | 1300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 容量 5100 mAh、急速充電(9V,2A)対応※2 |
サイズ・重量 | 212.6 x 124.8 x 7.3 mm、320g |
カラー | スペースグレー |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac 準拠 |
LTE(対応モデル) | FDD-LTE: Band 1/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26、 TDD-LTE: Band 34/38/39/40/41 |
その他 | ステレオスピーカー、イヤホンジャックなし、指紋認証 |
販路と価格
5月10日予約開始、5月18日発売予定となっており、価格はWi-Fiモデルが37,800円、LTEモデルが45,800円(税抜)となっています。前モデルであるM3より少し値上がりしていますが、それでも十分コストパフォーマンスは高いタブレットになっていると思われます。
Amazonやヨドバシカメラなど購入できるところは沢山あり、在庫さえあれば入手はしやすそうですね。
MediaPad M5の特徴
よりスタイリッシュになったデザイン
上下にあったベゼルがかなり細くなり、かなりスタイリッシュなデザインに。本体の厚さも7.3mmと薄く、持ちやすくなっていますね。
8.4インチ2Kディスプレイ
8.4インチ2500×1600解像度のIPSディスプレイを搭載。最近ではこの画面サイズのタブレットもあまり多くはなく、貴重になってきてますね。
イヤホンジャックは廃止
ステレオスピーカーを搭載するなどオーディオ面でも力が入っていますが、イヤホンジャックは廃止されており、付属のUSB C to 3.5mmのケーブルを使用するか、Bluetoothイヤホンを使用する必要があります。
M3発売から1年以上経過
前のフラッグシップタブレットであったMediaPad M3の発売が2016年12月だったため、1年半近く経過しての新モデル登場になります。M3同様Kirin960と1世代前のSoCになりますが性能としては十分すぎるほどで、その分安くなっていると考えるとコスパ高めのタブレットですね。
Huawei 8.4インチ MediaPad M5 8 タブレット ※Wi-Fiモデル 32GB RAM4GB/ROM32GB 5100mAh【日本正規代理店品】オリジナルケース付属
posted with カエレバ
Huawei 2018-05-18
Amazon
Source:Huawei |Twitter
Huawei通信の管理人です。
コメント