4月8日から正式にサービスが開始するMNOとしての楽天モバイルですが、一足先に無料サポータープログラムとして試させて頂いていたりします。
最初は、Rakuten Miniで試していたのですが、楽天以外に持っているIIJmioの回線も1台にまとめたいと思い「HUAWEI nova lite 3」を買って、試してみることにしました。
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すべてのnova lite 3とP30 liteが対象ではない
楽天回線対応としてnova lite 3とP30 liteが正式に対応ではない点に注意。UQモバイル版、au版、ワイモバイル版などが存在しそれぞれ微妙にソフトウェアが異なる模様。
楽天回線へのアップデートが正式に配信されているのは、ビルド番号の最初の4桁が「C635」の製品。筆者が確認した限りではSIMフリー版のみが正式対応しています。周波数帯が大きく変わるわけではないので、それら以外の製品でも使えるとは思いますが、これから購入する場合は気をつけておいた方が良いでしょう。
使用感・回線速度とか
当たり前ではありますが、回線速度も良好。デュアルSIMを挿していてデュアルスタンバイ状態ですが、3400 mAhありバッテリー持ちもよくメインとして使っても1日余裕、サブ機としても2日余裕で使えてしまうほど。
動作に関しても、Amazonで1.7万円程度で購入できる安さながらP30 liteと同じKirin710を搭載しており、ゲームなどで動作速度にこだわらない限りは快適に使用できています。
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これから新規契約するならオススメ
価格も新品でも非常に安くなっており、4月から開始される楽天モバイルの正式サービスインにあたり安価に使い始められることのできる良いスマホですね。
一点注意ポイントとしてはmicroUSBな点ですが、そうした点に関してはP30 liteではUSB Type-Cになっているのでそちらを狙う方が良さそうです。カメラもトリプルで画質が向上し、RAMも4GBへと増加しているているので、より快適さが増していますし2.5万円程度で購入可能と安価なので、予算がある人はこちらもアリかもしれません。
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Source:楽天モバイル
Huawei通信の旧管理人です。
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