ファーウェイ・ジャパンは、既存のMateBook D15のIntel製プロセッサ搭載版である、「HUAWEI MateBook D15 Intel」を発表しました。2020年8月28日金曜日に発売となります。
スペック
OS | Windows 10 Home |
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CPU | 第十世代Intel Core™ i5-10210U |
グラフィック | Intel UHD620 |
RAM | 8GB |
ストレージ | 256GB PCIe SSD |
ディスプレイ | 15.6インチ, IPS, 1920 x 1080 |
ウェブカメラ | 100万画素, 格納式 |
バッテリー容量 | 42Wh |
通信 | 802.11a/b/g/n/ac, Bluetooth5.0 |
サイズ・重量 | 358 x 16.9 x 230 mm, 1.53kg |
カラー | スペースグレー |
コネクタ | USB-A 3.0, USB-A 2.0 x 2, USB-C 2.0, HDMI 2.0, 3.5mmジャック |
その他 | 電源ボタン一体型指紋センサー, Huawei Share OneHop, WPS Officeプリインストール |
基本的なスペックは、既存のMateBook D15と共通であり、プロセッサ周りのみAMDからIntelへと差し替えられたかたちとなります。また、この仕様変更により、容量は同じであるもののバッテリー動作時間が10.2時間と、2時間ほど延長されています。
Intel派におすすめ!ただし気になる点も…?
今回MateBook D15のラインナップにIntel製プロセッサ搭載モデルが追加されたため、互換性などを理由にAMD製プロセッサを避けていたユーザーにもおすすめできる製品となりました。
一方で、ストレージが256GBと少ないことと、Core i7搭載モデルが存在しない点は気になるところ。ストレージ容量を重視するのであれば、既存のRyzen版MateBook D15を選んだほうがいいのかもしれません。
Source: ファーウェイ・ジャパン
Huawei通信現管理人。No HUAWEI, No Life.
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