Huaweiは、RAM 6GB、SoCにKirin960そしてデュアルカメラを搭載したハイエンドスマートフォン「Honor 8 Pro」をロシアで発表。これは先月中国で発表した「Honor V9」のロシア向けモデルになります。
Honor 8 Proのスペック
OS | Android 7.0 Nougat / EMUI 5.0 |
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CPU | Hisilicon Kirin 960 4 x CortexA53 (1.8GHz) + 4 x ARTEMIS (2.4GHz) |
RAM | 6GB |
ROM(内部ストレージ) | 64GB |
ディスプレイ | 5.7インチ IPS 2K 2560×1440 |
アウトカメラ | 1200万画素 x 2(モノクロ&カラー) F2.2、デュアルLEDフラッシュ |
インカメラ | 800万画素、F2.0 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
サイズ・重量 | 157×77.5×6.97mm、184g |
カラー | ブラック、ゴールド、ブルー |
LTE対応Band | FDD: Band 1, 3, 7, 8, 20; 5; TDD: Band 38, 40 |
その他 | 指紋認証、nanoSIM、Micro SD、USB Type-C |
Honor 8 Proの特徴
4000mAhの大容量バッテリー
Honor 8 ProはMate 9と同じ4000mAhの大容量バッテリーを搭載。長時間の駆動が期待されます。
最新のKirin 960搭載
SoCには最新のKirin 960を採用。Honor V9ではRAM 4GBのモデルが存在しましたがロシア向けにはRAM 6GBモデルのみとなっており、かなりハイスペックスマートフォンに仕上がっています。
カメラはもちろん
カメラは最近のHuaweiスマホでは当たり前になったモノクロとカラーの1200万画素のカメラが2つというデュアルカメラ構成。Mate 9では2000万画素と1200万画素のカメラの組み合わせだったので、このあたりに違いがあります。また4Kでの動画撮影にも対応しています。
Source: Huawei