Huaweiは8月1日、6.6インチ2Kディスプレイを搭載したハイスペックファブレット「Honor NOTE 8」を発表しました。価格は2,299元(約35,000円)からとなっています。
Honor NOTE 8のスペック
OS | Android 6.0 Marshmallow / Emotion UI 4.1 |
---|---|
CPU | Hisilicon Kirin 955 オクタコア |
RAM | 4GB |
ROM(内部ストレージ) | 32, 64, 128GB |
ディスプレイ | 6.6インチ、解像度: WQHD(2K) 2560×1440, AMOLED |
アウトカメラ | 1300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
サイズ・重量 | 178.8mm×90.9mm×7.18mm、219g |
カラー | 铂光金、冰河银 |
LTE対応Band | FDD-LTE:B1/B3/B7、TDD-LTE:B38/B39/B40/B41 |
その他 | Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac、MicroSD、Bluetoorh4.2 with BLE、 指紋認証 |
価格は、32GBモデルが2,299元(約35,393円)、64GBモデルが2,499元(約38,472円)、128GBモデルが2,799元(約43,090円)となっており、SoCにKirin955、RAMは4GBとハイスペックにも関わらずかなりリーズナブルな値段設定になっています。
Honor NOTE 8の特徴
6.6インチ2Kディスプレイを搭載
Honor NOTE 8は、6.6インチサイズで有機ELの2Kディスプレイを搭載しています。画面サイズとしては昨年発売されたP8maxや、Xperia Z Ultraに近いサイズ感で、このスマートフォンとタブレットの中間の様なサイズの端末を求めていた人にとっては渡りに船ではないでしょうか。
4,500mAhの大容量バッテリー
バッテリーにはP8maxを上回る4,500mAhのバッテリーを採用し、かなり長時間のバッテリー持ちが期待されます。
スペック的にも2016年のHuaweiのフラッグシップといえるファブレットに仕上がっており、P8maxの後釜になるような端末です。Honorシリーズは、「honor 6Plus」が国内で販売されたきり、登場していないので国内での販売は望み薄ですが、是非ともローカライズして発売して欲しい製品です。
Source:Vmall
Huawei通信の管理人です。
コメント