Huawei、タブレットPC「MateBook」の後継機「MateBook E」を発表

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MateBook
Huaweiはタブレット型のWindows PC「MateBook E」を発表しました。以前のモデルはインテルのCore mシリーズを搭載した製品しかありませんでしたが、新たにCore i5を搭載したモデルも用意されスペックが強化されました。

MateBook Eのスペック

OS Windows 10 64-bit Home
CPU(BT-L09) 7th Generation Intel® Core™ m3-7Y30
CPU(BT-L19) 7th Generation Intel® Core™ i5-7Y54
RAM 4/8GB DDR3
ストレージ 128 GB / 256 GB / 512 GB
ディスプレイ 12インチ、解像度:2160 x 1440, IPS
バッテリー容量 33.7 Wh (4430 [email protected] V)
サイズ 278.8 x 194.1 x 6.9 mm、640g
重量 640g(本体のみ)、1100g(キーボドセット時)
カラー TITANIUM GREY/Champagne
Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n/ac, 2.4/5 GHz 2×2 MIMO
その他 Bluetooth4.1、指紋認証

MateBook Eの特徴

刷新されたキーボード


MateBook Eのキーボードは従来のモデルと異なり、キーが独立した仕様に変更されています。MateBookのときのものもキーサイズが大きく打ちやすいものでしたが、独立型となったことで打ち間違いが更に減りそうですね。

背面ロゴは文字だけに

MateBook E
背面ロゴは文字だけになりスッキリとした印象になりました。個人的にはロゴマークもつけて欲しかったですね。

Core i5モデルもあり


インテル製のCore m3のモデル以外にCore i5を搭載したモデルも用意され、以前よりも性能が向上しました。mシリーズだからと敬遠していた人にはかなり朗報かもしれませんね。

指紋認証あり

MateBook
引き続きMatebook Eには指紋認証が搭載。スマートフォン同様素早いロック解除が期待できます。

付属品は結構充実?

MateBook
同梱品の項目を見るとFolio Keyboardの記述がある他、モデルによってはMateDock 2も付属してくるようで買ってすぐタブレット的な使い方やノートPCのような使い方ができるのはいいですね。

Source:Huawei

Huawei通信の管理人です。
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