SoCにKirin658や659を搭載したHuaweiスマートフォンやタブレットをまとめてみた

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気づいたらKirin658や659を搭載したHuaweiスマホやタブレットがかなり増殖していて、似たようなスペックの製品が溢れていたので簡単にまとめて、おすすめポイントを紹介して行きたいと思います。

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スマートフォン

P10 lite


P10の廉価モデルとして発売されたP10 liteはKirin658を搭載。2万5000円以下で購入できるスマホとしてかなりコストパフォーマンスが良かったのですが、同価格帯でデュアルカメラや大画面ディスプレイを搭載するnova lite 2の登場により少し魅力が薄れました。

Mate 10 lite


P10 liteやnova lite 2が約2.5万円、nova 2が3万円で販売されていることを考えると4万円という価格は少し高い様な気もするこの機種。海外ではnova 2iとしても販売されており、国内ではMate 10 Proの廉価モデルという立ち位置に。

nova 2


久しぶりにMNOから販売されたHuaweiスマホ。auから販売されるHuaweiスマホとしては販売中。UQ mobileからも登場しています。

nova lite 2


P10 liteに代わる高コスパスマホとして登場。Kirin659を搭載し基本性能はP10 liteに近いものの、デュアルカメラや18:9の5.65インチディスプレイを搭載し本体サイズは5.2インチのnova lite並に。

タブレット

MediaPad M3 lite 10 WP


Kirin659を搭載した10.1インチタブレット。IP67の防水やフルセグチューナーを搭載しテレビの視聴が可能。ちなみに「WP」と付いていないモデルはSnapdragon435を搭載。

dtab d-01K


MediaPad M3 lite 10 WPのドコモ版。

スマホ4台、タブレットは2台

タブレットに関しては販売しているところが違うため、購入する際に悩むことはほとんど無いと思います。その一方で悩ましいのがスマートフォン。SoCは同じでも搭載している機能が違うため選びづらくなっています。

そんな中SIMフリーで買うならおすすめしたいのがnova lite 2ですね。Mate 10 liteとP10 liteのハイブリッドのようなスマートフォンで、価格も安くおすすめです。MVNO専売ではありますが契約不要のSIMパッケージとセットでAmazonなどで販売されており、入手のハードルが低いのもメリットですね。

Source:Huawei

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Huawei通信

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